Hoi An
今日はホイアンに日帰り旅をしてきました。ダナンからバスで30分程度。
バスで中心地の近くまで来ました。やっぱりこういう売り子さんがいいですね。
ホイアンは歴史的な建物がいくつか残ってるんですけど、それを見るにはチケットが必要です。5つのチケットがついた券で、好きなところに行けます。
まずは日本橋。昔、日本人と中国人が一緒に作ったそう。
日本橋の中。
お猿の神様がいました。
入り口が素敵です。
橋を渡ると、日本橋とかかれた提灯が。
ここはフーンフンの家。名前がかわいい。
貝で作った細工が見事!
中国っぽい雰囲気。
2階にも登れます。
バルコニーからの景色。
芸が細かいですよねー。
素敵だなぁ。
入り口には蓮の花。
通りをてくてく。仲見世みたいにお店が並びます。
長崎から!
ホイアンは港町で朱印船貿易で、沢山の日本人がこの地へやってきました。一時期は1000人も住んでいたそう。
朱印船〜
かっこいい〜
ぼーっと歩いてたらチョコレートショップを発見!ベトナムチョコをゲット!
かわいいお店がいっぱい!
お昼はベトナム風チキンライス!めちゃうまでした!ナマスのすっぱさがちょうどいいです!
これで160円。写真にないけど、スープも付きます!
ここにおばちゃんが立って、入ったらすぐに作ってくれます。
食べたら福建会館へ。華僑の人が集う憩いの場だそう。
だいぶ中華要素が強い。
色がとってもきれいでした!
狛犬?
シーサー?
ここは船の安全をお祈りする場所です。
お願い事がつるしてあります。
模様がかわいい。
あ
うん、かな?
また朱印船。
ドアがかっこよすぎてびびりました。
本当に鮮やか!
こちらはマーケット。
果物たくさん!
あれ?
あれれ?笑
布の市場もありました。ホイアンは縫製が有名。呼び込みすごくて、ゆっくりは見れないです。
屋台の駐車場。中洲思い出す…
なんだか…ボロぶね…
クアンタンの家
今も子孫が住み続けています。おじいさんが案内してくれました。
中華風と日本風の作りをミックスしているそう。
洪水の時の水位を刻んでいるそう。何度も洪水にあってるんですね…洪水の時に荷物をすぐに移せるように、荷上げ用の穴もあるそうです。
途中、クリスマスソングを歌う子どもたちと出会う。
タンキーの家。
出世でもするのかわからんが、みんな名刺をさしてました。
ここにも洪水の歴史。
螺鈿が美しい…
タン・キーなんですね。
橋の名前が日本名でなんていうかわからないんですけど、お札の裏にも書かれている、有名な橋です。
夕方になると軒先のランタンに灯りが灯り始めます。
色とりどり
蓮の花や、ハートのランタンも。
ウェディングフォト撮ってるカップルがいました!
橋と水面が近いので、潜るときは伏せてます…笑
暗くなると一層きれい!
灯籠!
一個買ってみました
ゆらゆらきれい
ホイアンは夜だな。次は一泊したいです!
ダナンに帰ってきたらナイトマーケットへ。
遊園地
もうすぐクリスマスですねぇ
くまさん休憩中
たこ焼き!
魚介が豊富!
伊勢海老?すごいー
これ食べてみました!ベトナムピザ!
こんな感じ!めっっちゃ美味しい!
サッカーをパブリックビューイングで見てました。一昨日の試合…笑
ベトナム対カンボジア。昔は戦争してた国が、今はサッカーしてるなんて。感動。
バーベキューも食べました!
あれれれ?ミッキー 死んどるやん。
ロン橋へ。青。
緑。
黄色
ファイヤー!
ロン橋は土日の21時だけ、これをやります!ダナンに行くなら、ぜひ土日に!
ダナンの海
波も風も強く、濁っていて、泳いでる人一人もいない笑
砂はさらさら
今はダナンはシーズンではないので、結構閑散としてますね。ダナンには滞在中にスパを何度でも無料で受け放題のホテルがあるので、いつか行ってみたい…スパ受け放題って‼︎
なんかすごいカフェ…笑
しかし…なんだか風邪っぽいです。なんか少しポカポカしてて。わたしは喉が弱くて、ベンザブロックで言うと確か銀だと思うんですけど、ホーチミンとダナンの気温差とか、バス、飛行機の冷房にやられた気がします。とりあえず手持ちの葛根湯飲んで様子見。今回は体温計も持ってきてないし、葛根湯も2個のみ。だからあと一個。休憩しつつ、悪化しないようにしたいと思います。日本帰ったら寒いですよねー。わたしパーカーで出てきちゃったんで、凍死しちゃいそうです。誰か上着持ってきて…笑
それではまた明日!
market
今日は朝から同じ宿に泊まっている方々と市場へ。まずは宿の近くにあるローカルなタイビン市場へ行きました。
昨日のお昼頃に空芯菜を買いに行った時は、お肉やお魚のブースはおしまいだったんですけど、今日は朝から行ったので、どこもかしこも賑わっていました。
バインミーはすごく安いですね!パンが好きじゃないのであまり食べる気にならないところが残念…笑
ドリンクスタンド!
お魚!こちらは川魚も海水魚もあります。
生きてるのもいました!お母さんが次々捌いて行きます。
マンゴー好きの友人は2キロのマンゴーを600円で買いました。安い!
ベトナムはプリンが有名なんですけど、通りかかったお店で売ってたので、みんなで買って食べてみました!
元々カラメルソースがかかってるんですけど、さらにコーヒー味のソースを後がけしてくれて、さいっこうに美味しかったです!おじさんにいくら?って聞いたら、ワン、セブンって言われて、17000ドンかと思って出したら、めっちゃ笑って何か言われて、3個分だと足りないよ?って言ってるのかと思ったんですけど、最後に10000ドンを渡されて、最初のワンは一個がって意味だってことが理解できました。市場の人は数字だけ英語話せるか、もしくは全く喋れないかくらい。ちゃんとお金返してくれてありがたい。
すごく陽気なご夫婦がやってる甘味屋さんでした。ぜんざいとかも売ってました。
この後はクラブ街のブイビエン(昼間なので静まり返っている)を通りながらベンタイン市場へ。
平日なのでそこまで混んでおらず。日本の修学旅行生も来ていました。パチモンの財布買ってました笑
たぶんすり抜けるだろうけど、税関に見つかったら没収だよー、まぁそれも社会勉強だろう、と思いながら見てました。修学旅行がベトナムって最高じゃないですか?少ないお小遣いでもたくさん買い物できますもんね。戦争のことも勉強できるし。
パタゴニアとサイゴンを掛けたサイゴニアとか、なかなかシュールなものたちもたくさん売ってます笑
宿に帰ったらマンゴーを頂いて、荷造りして出発。ベトナムの国内線は2〜3000円でとべます。安すぎる…
空港着いて保安検査の時に、カンボジアで買った帽子…
これを持ってたんです。これももちろん検査に通すんですけど、重さがないので出てくるところのゴムみたいなカーテンのところに引っかかって出てこなかったんです。わたしはそれに気づかず、結構ギリギリの時間で、はやくラウンジに行ってご飯食べなきゃと思っていたので、帽子のことはすっかり忘れてたんです。
そしたら飛行機に乗り込む時に、バスを降りて列に並んだら見たことある帽子かぶっている人がいて…え?あたしのやん!って笑
保安検査の時に後ろにいた人で、少しお喋りした人だったので、お互い顔も覚えてて。同じ飛行機だったなんて…笑
返して欲しい?って聞くから、当たり前やん!と思って笑ってたら返してくれました。
そのあと席に座って待ってたら、これ食べてってお菓子(食べかけ…笑)くれました。ぽんぽん菓子を固めたみたいなやつでふんわり甘かったです。若干しけってるのか、元からこんな感じなのかはよく分かんなかったけど。
ダナンはリゾートで、日本から直行便もあるのに、空港から街まではバスはなし。電車はもちろんありません。タクシー一択。ベトナムはぼったくりタクシーが横行してるので、あんまり乗りたくない…ので、grabで呼びました。わたしが泊まっているところは観光客が集まるところとは少し離れているせいか、地元感がすごいです笑
宿の近くの市場に行くと、たくさん人がいました。道端とかにも店が並んで、ゴミゴミ感が強いです。
服とか雑貨も売ってます。
夜ご飯を市場で、と思ったけど、良さげなお店があったので入ってみました。
頼まなくても勝手に出てくる野菜とライスペーパー。
これが食べたくて行ったんです。何かわからなかったけど、油でパリッと揚げてあって美味しかったです!このエビ殻付きなんですよ。知らずに食べちゃって。今までの自分だったら是が非でも殻を取って食べてたと思うんですけど、まぁいっか…と思えて、自分にびっくりしました。日本に帰ったら是が非でも取るんだと思いますけど笑
今日は市場メインな1日でした!歩き回って疲れたー笑
Cu chi & Mekong
今日は1日かけて、クチにあるベトナム戦争時代のトンネルと、メコン川のツアーに行ってきました。
乗った車のお守り。中国的だけど、ベトナムは昔から漢字の言葉を取り入れてきた文化もあるそうなので、これが当たり前なのかもしれません。今日はツアーの人数が一人漏れていたので、なんとわたしは運転手さんとガイドさんに挟まれて、1番前に座りました笑
まず最初に工房に行きました。
卵の殻と貝殻で作っています。
最後の晩餐を貝殻で作っています。
研磨して、表面をきれいにしています。触ってみたけど、本当にツルツルなんです!
デザインによって色もつけていきます。
仕上がったものはお店で買えるんですけど、店内は撮影禁止でした。
お店の外ではジュースやスムージーも飲めます。ちなみに10000ドンは50円!
クチのトンネルへ。
クチはホーチミンから少し遠いです。車で2時間くらい。渋滞混みですが。
この赤く光っているエリアに、ベトナムの人は全部で200キロも地下にトンネルを掘ってアメリカに抵抗したのです。
これは地下の様子。空爆が始まると農民も地下に逃げたりします。細いのは換気のための穴。お部屋もたくさんあり、武器を作ったり、会議をしたり。途中には罠があって、この罠のためにアメリカ兵はトンネルに入ることに強い恐怖を感じたそうです。罠は後ほど写真でお見せします。1番右下には川の中に通じる穴があります。もし攻め込まれたら、この穴を使って川に
逃げることもできます。
これが隠し穴。
人一人がやっと通れるくらいです。蓋に葉っぱを乗せて閉めます。
これが罠の1つ。
落ちると金属の槍が…怖すぎる…けど、必死さも伝わってくる。こりゃあ戦意喪失ですよね。
これもトンネルの入り口。
戦っていた戦士たち。衣服は中国から来たもの。水筒などはソ連。
これが空気穴。パッと見ただけじゃわからないです。
アメリカ軍の戦車。乗ってる人、洗車めちゃ似合う。
こちらも罠。色々な種類の罠があります。
どれも乗ると金属の槍が刺さります。
これは脇腹のあたりに刺さるらしいです。想像しただけでおえー。でもこの槍は、アメリカが空爆で落とした爆弾を溶かして再利用しているんです。すごい。クラスター爆弾も再利用してました。物資の面で不利でも、何もないところから生み出す力ってすごいです。
お昼はこんな感じでみんなでワイワイ。
さらに車で2時間。夕方近くにメコン川へ。
たくさんの船。
乗船して、トイソン島へ。
ガイドブックに載ってたんですけど、隣の島に、ヤシの実だけを食べて生活していた新興宗教、ヤシ教団の寺が残されているそうです。興味津々だけど、ただのベジタリアンやん?笑とも思います。
島の養蜂場。養蜂場じゃなくて、ガイドさんが勝手に説明するスタイル笑
ハチミツティー!うまうま!
バナナを揚げたチップス!めちゃ美味しくって買いました笑
きれいな花がたくさん咲いています。
鳥も犬もいっぱい。
果物食べながら、島の民謡を聞きました。よくわかんないけど、懐かしさというか、温かさを感じました。
歌ってます。
カートで移動。ゴルフみたい笑
着いたのは船着場。
周りがすごく静かで、櫂で漕ぐ音しかしません。
傘貸してくれました!
根っこのあたりがさっきの罠に見えちゃって…
帰りはココナッツくれました!ココナッツ苦手だけど意外と大丈夫だった!
晩ごはんにあったピンクライスのお弁当。なぜピンクかは謎。だけど鶏肉も美味しいし、最高だった!これで250円!
今日はすごく長かったけど充実した1日でした!
Ho Chi Minh : Vietnam
ベトナムにやってきました。
まずはホーチミン。昔はサイゴンと呼ばれていた街です。首都はハノイですが、ホーチミンはベトナム最大の都市です。ホーチミンというのは、ホー・チ・ミンさんという、ベトナム建国の父、革命家の名前です。
ベトナムは、ミュージカルのミス・サイゴンの影響で、ずっと来てみたいなと思っていたところ。前日からミス・サイゴンの曲を聴いて胸を躍らせていました笑
今日はベトナム戦争の資料がたくさんある博物館に行ってきました。
宿から歩いて30分。信号がある場所は限られているし、バイクも車もわんさか来ます。ずっと流れていて、待っていても仕方がないので、無理やりすり抜けながら渡ります。止まったら負け、轢かれて死んじゃいます。
昨日宿の近くに着いた時はどうしたもんかって感じで立ち尽くしていたら、白人の観光客の人が一緒に渡ってくれました。お優しい。
ジョリビー見つけました…
こういう天秤?持ってる売り子さんがベトナムっぽいですよね。
入り口。たくさん観光客がいました。料金は40000ドン(200円)です。ベトナムはとても物価が安いですね。2万8千円が600万ドンになって、ちょっとビビりました笑
ウズベキスタン をおもいだしますね。
入ったところには飛行機などの展示。
この方がホーチミンさん。お札にもこの方が載っています。ここから先は生々しい写真もあります。
この戦争は正しくなかった、と命令を拒否した兵士もいたそうです。
戦況を伝える新聞。
アメリカはベトナムから手を引くよう、と書いたゼッケンをつけている日本人。
この方は学生活動家の山崎博昭さん。佐藤栄作首相が南ベトナムに行くのを阻止すべく、学生と機動隊が衝突した際に命をおとしました。
日本語で書かれたポスター。
戦争で使われた爆弾の数。100万発もの爆弾が使用されています。
世界大戦と朝鮮戦争とベトナム戦争の比較。ベトナム戦争は17年にも渡り、爆弾も14300万発と、桁違いに多くなっています。こんなに長い間、ベトナムの人々は苦しめられていたのかと思うと…
仲間を蘇生する米軍兵。アメリカはこの戦争に何十万という兵士を送りましたが、当然彼らの中にも怪我をしたり亡くなる人もいます。悲しみは憎しみに、お互いを傷つけ合うばかり。
命からがら、川を渡り逃げる親子。
石川文洋さんが撮った写真たちには、日本語の解説がついていました。
米兵は敵とみなせば農民も容赦なく殺しました。
戦後のベトナムの人々は、笑顔も見せてくれています。軍服を脱いでアオザイを着ていました。
子どもが笑顔でいられることは、尊いことです。
少数民族にも笑顔。
この方は枯葉剤の写真を撮ったジャーナリストの中村梧郎さん。
木は枯葉剤によって枯れてしまいます。
豊かな森もこの有り様。そこに佇む子ども。枯葉剤の恐ろしさも知らずに。
手の奇形を持って生まれた子。
ベタちゃんドクちゃん。
結合児は枯葉剤の影響。
枯葉剤の恐ろしさは、ベトナム人だけが知るのではありません。アメリカ、中国、韓国の兵など、そこにいた人々の中には枯葉剤の影響で、子どもに脳の障害がでたり、奇形児として生まれてきたりしました。
米兵の子ども。戦争はいつだって、力ないもの、罪のないものが泣きます。
枯葉剤の毒は、ダイオキシンですが、遺伝性もあり、今でも体や脳に障害がある子どもが産まれています。
ベトナム戦争は熾烈を極め、こんなにも過酷な環境の中で人々が生きていたんだなぁとわかりました。生物兵器、地雷、戦争の過酷さ、残忍さ。人々は何のために戦っていたのか。
今回展示物で2人の日本人ジャーナリストの方を知りました。わたし、ジャーナリストって、今で言えばシリアとかイラクとかだと思いますけど、そういう戦争、紛争地域に行き、時たま捕まって殺されてしまったり、身代金を要求されたりして、そんな時に何でそんなとこ行っちゃったんだろう…って思ってました。でも今回の博物館で、今起きていることの事実を、今伝えることが大切なのかな、と感じました。こんな風に、全部終わってからじゃ遅いですもんね。
夜は宿のみんなでヤギ肉のお店へ。
炭火焼!
ヤギ肉〜!初!
お鍋も食べれます!
最高に美味しかったです。食べきれない…
みんなで食べるご飯って美味しいですよね。
最高!
Kuta & Legian beach
今日はビーチをぶらぶら。やっとリゾート感が出てきました。
海に続く道
海きれい〜しかもおしゃれ〜
しかし暑い…暑すぎます…
赤道の威力を凄まじく感じます。肌が日に当たると、一瞬でも火傷みたいな痛みがあって、ユニクロのUVカットのpocketableなパーカーが神すぎます。神の御加護がないと外には出れないです。
今泊まっているホステルは朝ごはんがついてるんですけど、場所が屋上なんです。でも屋根無しだから、照りつける日差しの中な感じで、冷たいコーヒーが最後はホットになってます。写真は頑張ってインカメで撮ってみました。平衡感覚なし!笑
ちなみにホステルはカプセルタイプ。台湾で初めて泊まって、割と好きだったので今回も使ってみました。このタイプは寝返りしても軋まないので、ご近所に迷惑がかからないところが好きなんですよね。パイプの2段ベットだと、自分が寝返りして軋む音がした後に、同じベットの人が寝返りすると起こしちゃったかなぁ…ってしゅんとしちゃいます。こう見えて繊細…笑まぁあとはプライベートな空間が作れるところも良いです。
今回のところは加えてテーブルが出せるところが便利でした!本読んだり、パソコン使ったり、用途は様々だと思いますけど、ずっと寝っ転がるんじゃなくて、座って作業できるところもいいですよね。
カプセルタイプの気になるところは、だいたいロールカーテンで出入り口を仕切るんですけど、その上げ下げが結構大きな音で気になるところですかね。少し圧迫感もあるので、気になる人にはつらいかもです。まぁでも800円くらいで泊まってるので、感謝しかないんですけどね笑
レギャンビーチからクタまでは歩いて30分くらい。波打ち際を時々足を濡らしながら歩く。サーフィンの客引きが声をかけてきます。サーフィンって客引きあるんや…ってびっくりしました。でも確かに遠浅な感じなのに割と波があるので初心者にはいいところなのかもしれません。
ヘイ!サーフィン?どこからきた?日本!今は暑いの?寒いの?冬!どのくらい冬?3ヶ月も冬なの?名前何?俺は◯◯だ!よろしく!サーフィンの先生だよ!なんでサーフィンしないの?ヘイ!
これが客引きの一連の流れです。握手とかハイタッチ混ぜながら。なぜかみんな季節ネタ笑
みんな笑顔がキラキラしてて、明るくて楽しそうなので、また来たよ…と思いつつ、ついつい喋っちゃいます。
クタに突入。地続きなので何が違うのかと言われてもわかんないですね笑
お昼はハードロックカフェでお昼ご飯食べながら休憩。ハードロックカフェのナシゴレンを頂く。焼き鳥みたいなサテまでついてます。地元食堂みたいなとこ行けばいいんですけどね笑
あまりの暑さに確実に涼しいところに逃げる。
帰りは近くのショッピングモールを涼みながら冷やかそうと思ったんですけど、結構オープンなショッピングモールで、ぬるっとしてました。残念。
また波打ち際をパシャパシャしながら、客引きとお喋りしながら帰りました。みんなかわいいとか褒めてくれるから、外国にいると気分いいですよね〜笑
一旦宿で涼んで、日没のタイミングでビーチへ。
夕日を見に、たくさんの人が来てました。
水平線が烟ってましたけど、久しぶりに海に沈む太陽を見て、なんだか癒されました。
昔から海の近くに住んでいて、今となっては山の方が楽しかったりもするけど、波や波の音聴くと懐かしさがこみ上げてきて、やっぱり海育ちだなって感じます。泳げないけど…笑
そんなこんなでバリはおしまい。日本人の女性が襲われた事件もあり、かなりびびっていましたが、何事もなく無事に過ごすことができてよかったです。
バリには星野リゾートもあるので、次回はそこにも泊まりたいし、スマトラ島とかジャワ島とか、インドネシアの他の島にも行ってみたいと思いました。
今日はこれからフライトです。それではまた〜
Legian
今日はウブドからレギャンという街に移動しました。レギャンはバリで有名なクタビーチから少し北に行ったところです。
朝、ウブドのモンキーフォレストに行ってきました。8時半から開園するんですけど、それより早く行くと無料との情報があり、朝一で行ってみたんですけど、きちんと整備されていて、入れないようになっていました。残念…
結局時間を持て余したので、近くのカフェでコーヒー飲みながら待機。
そしたら…携帯が手から滑って落下…
カメラが壊れて撮影不能に…
再起動してもダメ…インカメだけは起動するんですけど…悲しみに暮れました…
わたしの携帯はiPhone7。旅中になくしたり、壊れたり、盗まれても良いように、敢えて4年物のこの子を使ってました。しかしカメラ機能が使えないとなると結構痛い…。
デジタル一眼あると言っても、さっと撮る時とか、デジ一使うほどでもない時とか、むしろiPhoneの方がきれいに撮れる場面もあったりするんですよね。どうしようかな…笑
まぁ後のことはさておき、最後にiPhoneで撮影したものを…
これはヒンドゥーの日課で、チャナンというお供物。宿に入るために階段を少し登るんですけど、登ってすぐのところのガネーシャのあたりにありました。
これは良い神様へのお供物。葉っぱで作った器の中にお花や線香を置いたり、朝に炊いたお米を葉っぱに乗せたり。近くに行くとジャスミンライスの匂いがしてきます。
階段を降りた正面、歩道の上にも同じものが。こちらは悪い神様に捧げているんだそう。なんで、悪い神様にも?と聞いてみたら、事故などの悪い出来事を避けるためにお供えするんだとか。人間の中の良い部分と悪い部分が常に鬩ぎ合っているという考え方をするからこその、習慣なのかな、と感じました。
こんな風に、高いところと低いところに置くそうです。面白いのは、低いところは人が通るので、踏まれたり蹴られたりしてるとこ…良いのかな?笑
開園を待っていざ!モンキーフォレストへ!
入り口がいかつい
ここにも鯉がいっぱい。好きなんですかね。
チケットを買って橋を渡ります。朝はここにロープが貼ってあって、入れないようになってました。
スリザリン的…
猿の置物が街にも森にもたくさん
森の入り口
三猿!
洞窟を通ると…
一気にお猿が!自然に紛れて見えにくいですかね?笑
見えます?
フェンスの上で毛繕い。
なんというか、いすぎ!ってくらいいました。
座り方かわいい笑
ボールで遊んでる子もいました。
慣れてる飼育員さんが手を握らせたりしてましたが、お客さんは猿には触っちゃいけません。わたしもこの時、お猿が他のお客さんの服を引っ張ったり、噛んでいる様子を見て、一気に怖くなりました。
緑の小屋に餌が入っていて、自由に食べられるようです。
森の中にはお寺もあります。
お猿が木登り。
怖くなっちゃったので30分くらいうろうろしておしまい!笑
帰りがけに見つけた日本食のレストラン。
ニッケイ!笑 日系?日経?
この後ホテルのオーナーさんの車でレギャンへ移動(もちろん有料)
何か祭り?行事?やがあるらしく、お母さんは朝からおめかし。娘ちゃん(2歳)も同乗。
出発前お昼寝してたけど、来客で起こされちゃって、車内で吐くほど泣いてぐずってました笑
折り紙で動物作ってあげたりしたけどダメ…
1時間くらいして放心状態からいつもの様子に戻ったけど、今度はバイバイするタイミングで嫌だ!って泣き始めて。
結局次の宿のチェックインが終わるまで一緒にいたけど、バイバイって言うと泣くんですよね。3日ちょこちょこ遊んでくれて、せっかく仲良くなったから、わたしも寂しかったです。
お昼はレギャンで。
あまりの暑さにアイス乗せたスムージーを頼む。すーぐ溶ける…
森がないせいなのか…昨日よりも断然暑い…
ステーキのサンドウィッチ!お肉がすんごく柔らかくて美味しかった!これで500円くらい!
今日は洗濯デーとして、あとは宿でのんびりでした。
Ubdo : Bali : Indonesia
インドネシアにやってきました。今回はバリ島です。バリはない周りでもいく人が多いんですけど、わたしはご縁がなくって初めてのバリです。
大学生の時に、韓流ドラマでバリが舞台のものがあって、その時よく風景だけはみてたんですけど、もう10年以上も前のことなので、その頃とは全然違っているんじゃないかと思います。
バリと言えばビーチなイメージですが、森や山もたくさんあるのがバリの魅力かな、と思います。
まずは、ウブトという、バリ島の中心に近い街に泊まりました。
空港の中。バロンがお出迎え。
ホテルの入口のガネーシャ。
ウブドで有名なモンキーフォレスト。
まずはスーパーへ。
バリのコーヒーたくさん!
ベーカリーのあるスーパーでした!
果物はもちろん豊富!
見たことないのもありました。
スイカ〜
アジアはヤクルトあるからいいですよね。なんか安心します笑
スイーツ屋さん!結構本格的!
パンも売ってたので、クロワッサン買ってみました。
今日はタクシーをチャーターして、島の北側をまわりました。
まずはバロンダンス。
ガメランという伝統楽器で音楽を奏でます。
主役の王子の召使。
女王さま。
女王さまの後ろに悪魔がいます。
縛られた王子にシヴァが不死身の力を与えているところ。
最後はバロンになった王子が悪い悪魔と戦っています。結局は決着はつかない、善と悪は戦い続ける、ってところが人間味があっていいなと思いました。
舞台の近くには立派な寺院。
次はアクセサリーの工場へ。銀はスマトラ、金はジャワで採掘されるらしいです。内部の写真は撮れなかったです。
滝へ。
昨日雨が降って、水が濁ってしまったそう。
アジアっぽい。日本にも通ずるものを感じます。
滝の近くへ。
視線感じて振り返ったら像が…
至る所から水が染み出してて、自然の恵みをかんじました。
プール!
泳げます!
続いてはガオガシャへ。
お参りにはサロンが必要。巻いてもらいました!
お魚天国
洞窟へ
中には神様らしき石が。
かっこいい〜
ヒンドゥーの神様は個性があっていいですよね。
花もたくさん咲いてました。
ひっそり。
次は聖なる水のお寺へ。
こちらもサロン必要。柄があってかわいい!
こちらのお寺は沐浴ができます。わたしはなんと水着を忘れて…笑
結構透明。ガンジスよりハードル低いなと思っていたら…
魚…いるやん…無理…笑
沐浴の隣の水が沸いているところ。写真だとわかりづらいかもですけど、これまで見てきた水の景色の中で1、2を争う綺麗さでした。プリトヴィツェを思い出しました。
もうすぐヒンドゥーの行事らしく、準備が進められているとのこと。
かわいいお花を発見。
ピンクバージョンもありました!
鯉の小池。
すてきな門の中に入ると…
さらに鯉が…笑
餌を買ってくれたのであげたら群がりがすごすぎました…
お次はコーヒーファームへ
飼育されているジャコウネコ。バリは、ジャコウネコの糞から回収したコーヒー豆が有名です。糞…
コーヒーの製造工程
こちらではハーブもたくさん取れます。
焙煎。
粉砕。
無料のテイスティング。種類ありすぎて無理!笑
山深いところにあります。
続いてはですね…キンタマーニ!笑
地名面白すぎじゃないですか?笑
ここには火山があります。
これは海のように見えるけど湖。クレーターでできてるんですって!すごい!
パノラマ!
そしてわたしが行きたかったライステラスへ!
段々畑〜
緑がすごくきれい!
雨が降ってきちゃったけど、それもまた風情があります。
晴れてきました!
晴れて陽が当たったところもまたすてき。
夜、やっとこさビール飲めました!
ダックがおいしいよ!って言われたので食べてみました。美味しいんですけど、毛は毟るんじゃなくて切ってるみたいで、根本が皮の中にいるんです。それがすね毛みたいで気になりまくりました笑
いい経験です笑
モンキーフォレストは明日行くので、また次の記事で紹介したいと思います。
それではまたー