みぃさんぽ

これから1年ほどかけて、世界の国々をめぐる旅にでます。 知りたいこと、見たい景色、世界の人々、おいしいごはん、いろんなものを綴っていこうと思います(*´∇`*)

Bukhara

ウズベクに入ってから、うつうつとした気分が続いていました。天気がイマイチなことが多いのもありますが、街が暗い感じがして、地下鉄も気持ち悪くなるくらい暗いし、人もちょっと怖い感じがします。旧ソ連ってやつが、すごく窮屈な感じがして、正直わたしは苦手です。

もともと引きづられやすいとこあるんですけど、結構引きづられてる感じがします。

でもそれじゃいけないなって思って、病気みたいですけど、楽しくもないのに微笑んで歩いたりしてたら、怖い人たちも微笑んでくれて、話すととても親切だったりします。

わたしが怖い顔してたから、向こうも怖かったのかな、と思って反省。無理のない程度に明るく行こうと思います。

昨日ブハラに到着しました。やはり旧市街って面白いですよね。探検感あって。

ただ、ブハラ、想像以上に栄えとります。ブハラはファッションフェスティバルの真っ最中です。町中にパリピが溢れかえっている。

どこからともなくレゲエなのか、ヒップホップなのかわかりませんが、クラブみたいな音楽が流れてきて、踊ってる人がいたりして。笑
田舎感全くなくて、サマルカンドよりも垢抜けています。遺跡っぽい街並みの中に、モードが混在しているのは、かなりかっこいい。
観光地らしく整えられている中に、歴史を感じさせる古い土のレンガがあったり、今と昔、静と動、みたいなごちゃごちゃ感がむしろ面白い。刺繍とか、織物とか、ほしい!と思えるようなきれいなものがたくさんある。ついつい買ってしまいそう…

ウズベキスタン内のいろんな地域から人が集まっていて、日本人を珍しがる人も多いので、どこからきたの?日本人?中国人?って話しかけてくれるし、席がないと、ここ座りなって何人もの人が席を譲ろうとしてくれます。あったかいなぁ…って思って。子どももみんな可愛くって、手を振ってきたりします。

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ブハラを象徴するデザイン。ここにも人の顔が描かれています。
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ななめってる…笑
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ライトアップするぞ感満載の街
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表面はツルツル、サイドはボロボロ

表面だけ修復したのかな?
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チンギスハンの襲来でも生き残ったミナレット。これをハンも見たのかと思うとなんかすごいなって思います。

 

ブハラの駅に着いた時、とてもふくよかなおばあちゃんが大荷物でよろよろ歩いてて…ご一緒した人と荷物持つよって声かけて、手を繋いで駅の外まででたんです。

出たところに親戚らしき人たちがいたので荷物を渡したら、おばあちゃんがぐいってわたしを引き寄せて、すごい抱きしめてきて。久しぶりの抱擁だったので、わぁぁってなって、あったかぁい🤭ってなって、恥ずかしいし、照れるし、なんとも言えない不思議な気持ちでした。あのような、とてもふくよかな方に抱きしめられたのは初めてですが、ふくよかな方が好きな人の気持ちがちょっとわかりましたね。

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夜ご飯のミートボールのスープ。激ウマだった。

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レモネード頼んだら緑…

持ってきてくれた時に、あまりの衝撃に、グリーン!!?って言ったら、お店の人がすごい心配して、え?大丈夫?飲める?って慌ててちゃって、本当のこと言えば飲みたくないけど、大丈夫だよって言って飲んでみました。味はまぁ言わずもがな的な感じです。

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街の隅で、子どもたちのテコンドーとレスリングの試合が行われてました。すごい迫力。レスリングでは、アシックスのウェアやシューズ使ってる子が多くて、なんとなく誇らしくなります笑

 

ブハラなんとなく好きです。人が明るくって。陽気な感じがいい感じ。夜ご飯食べたレストランでは、店員さんが暇だったみたいで、ずっと手品的なことをやってくるんですよ。ばれっばれのやつ!なんていうんですかね、ハンカチで手を隠して指なくなる系?みたいな笑

ばれっばれなんですよ…笑

やってるうちに他の店員がめちゃめちゃ集まってきて…店員による店員のためのショーみたいな感じになっちゃって。食べてんねんこっちは!と言いたかったです笑

ただやっぱり夜は怖いですね。いきなり暗闇で男の人にこんにちはって言われた時は、たぶん楳図かずおの絵のような顔に一瞬なってたと思います。暗かったので気づかれてないと思いますが。気づかれてたら向こうも楳図かずおの絵見たいな顔になると思うので。日が沈むのをぼーっと見てたら暗くなっちゃってて。気をつけなきゃ、わたしは生物学上女である、と唱えなおしました。でもイスラム圏って夕方が本番な気がするんですよね。涼しくなって歩きやすいのもあるんですけど、夕日に染まるモスクは何よりもきれいだし、吸い込まれるというか、溶けて形がなくなるような気がしてくるというか。今が今なのか、ずっと昔なのかわからなくなるような何かがあるんです。悠久とはこのことなのではなかろうか…と思うほど。大切な人と、この景色を見たほうがいいと思います。たぶんもっと大切に思えると思う。そんな街でした。

 

ブハラは30℃以上の気温でとても暑いです。でも湿度が低いのが救いです。日本も暑いようですね。湿度も高いし、死者も出ているとニュースで見ました。皆さまどうかお気をつけ下さい。

 

明日はまたまた移動です。ちょっと長め。

また明後日くらいに更新できるかと思います✨

how to trip around the world

サマルカンドは雨で始まり、極寒の中から始まりました。昨日の昼ごろから晴れていい天気でしたが、今日はまた降ったり止んだりです。

昨日は一昨日に見れなかったグルアミール廟に行ってきました。

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モスクって、遠くから見るのがかっこいい気がします。
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晴れていると、青がさらに映えます。
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透し彫りの扉かっこいい。家の扉にほしい。

魔女の家みたいになりそう。
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廟の中はこんな感じで、キラキラだし、模様もすごくきれい。
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こんな風にお墓を作るのってすごいですよね。でも私は棺には入れて欲しくないな。壺にも入りたくない。どうしても土に還りたいから、火葬じゃなくて土葬にしてほしい…とか思ってしまいます。あんまりこの話すると引かれそうなんでこのくらいにしておきますが、なんかの宗教とかではないので安心してください笑f:id:miiiiin5:20190525153934j:image

アラブ文字かなぁ。コーランが書いてあるのかなぁ。
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木と石の職人がそれぞれ頑張ったんだろうな。
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やっぱり晴れてるといい!
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こんな感じで宿からぶらっと1時間くらいかけて散歩しました。

 

今日は宿に日本の方がやってきました。もう12年も旅をしているそうです。でもずっとじゃなくて、1年に2〜3回、1回は2週間程度だそうです。服飾関係のお仕事で、こちらで衣類や布を仕入れて、古着屋さんに卸しているとか。

そしてもう一人、前の宿で出会ってサマルカンドまでご一緒した方ですが、この方は大学生のときに旅を初めて、それからずっと旅のために生きているそう。日本で働いて、お金が貯まったら旅に出る、というのを繰り返して10年だそうです。帰ったら次に行くところと期間を決めて、大体の金額を算出し、目標金額に到達したら旅に出る。今回はアフガニスタンに行きたくてきたらしいんですけど、やはりVISAがおりなかったとか…そうとうの猛者です。中央アジアには何度も来ているし、仲良くなった家族のところに泊まったりするので、ロシア語も喋っています。

わたしにとって世界一周って1年とか2年の長期休暇で一気に回るって概念しかなかったし、そうしてる人がやっぱり多いんですけど、そうじゃなくて、もっと時間をかけて、パートごととか、テーマを持って少しずつっていうのもありなんだなぁ…って気付かされました。

2人ともすごくかっこよくって。もうこういう風にしか生きられないんだと思う、って話してました。

わたしが今、日本が恋しくてちょっと辛くなっちゃうことがあるって話したら、帰ってまたでたらいいじゃん!わたしもそんな感じで12年よ?って言ってくれて、さすがにこの先12年を想像はできなかったけど、この1年の中でも、何度か日本に帰る機会を作って、それで自分が元気にやってけるなら、それでもいいかーって思えるようになりました。途中で帰っても、途中で辞めても、なんにも恥ずかしいことないよ、絶対度胸だけはついてるはず!と励ましの言葉もいただきました。たまたまなんですけど地元が一緒で、わたしの知ってるパン屋さんで働いていらっしゃるので、帰った際は伺おうと思います。

旅の装備についても、思うところがあって、そういうハードを整えるためにも一度帰国するのはありかなと思います。色々勉強して持ってきたつもりでも、これいらんかったなーって思うものもいっぱいあって。捨てられるものは捨てたりしてるんですけど、思い入れのあるものなんかは捨てられないし、でも荷物送るほどでもないし…みたいな。逆にこれ必要だったな!と思うものも。キルギスの日本人宿のオーナーに、荷物の多さはエゴの多さだって言われたし、何か別のところでは、旅の疲労は荷物の重さに比例するって書いてあって。その通りだなって思います。ヨーロッパではちょっとお洒落なレストラン行きたいとか、きれいな写真をたくさん撮りたいとか、一気にたくさん充電したいとか、洗うのめんどくさいから、ないと困るから替えを多めに持ってようとか、それが悪いってことではないんですけど、願望にまみれてるんだな、と思います笑

それよりも今は荷物を軽くすることの方が、旅をより快適に、楽しくしてくれることに気が付きました。全部は無理だけど、もう少し色々考えて、決めたいなと思います。

 

今日はまた移動です。

エコノミーが空席なかったので、少しいい等級の車両に乗ることになりました。そしたらVIP扱いです笑

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Samarkand

タシケントをでました。この度初めての長距離列車移動です。
ウズベキスタンの国内の列車はインターネットで購入することができるので、予約はオンラインでしました。駅名の表示がキリル文字なので、ちょいと戸惑いつつ、ほんとにこれで合ってるのか?と何回も確認。地球の歩き方キリル文字表に照らし合わせたり、ネットで引いたり。まぁなんとかできています。お陰でキリル文字も少しわかるようになりました。これまでロシア語は関わりがなかったし、そんなに興味なかったんですけど、今は英語よりも面白そうな予感がしています笑


この先の旅の予定なんですが、本当はトルクメニスタンという国にある、地獄の門、という場所に行きたかったんです。

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これが地獄の門

ただこの国、VISAを取るのが超絶難しくって…トランジットVISAで頑張るしかないんです。あ、もちろんちゃんと準備すればツーリストVISAも取れます!でも旅程とか、どこに行くとか、どこに泊まるとか、全部提示しないといけないので、予定は未定なバックパッカーには厳しいんですよね…
しかもトランジットVISAは5日しか使えないし、申請には次に行く国のVISAも必要なので、申請前に次の国のVISAを取る必要もあります。大体はアゼルバイジャンか、イランに抜ける感じです。わたしはイラン抜け考えてたんですけど、なんかもうめんどくさくなっちゃって!笑
わたしハワイで火口とか見てるし、もうよくない?ってなりました。これには天国だったキルギスから、一気に都会のウズベキスタンに来て、心が荒んだ影響もありそうですが…
あとは情報が少なくて、トルクメニスタン内での交通手段とか、色々不安だったんですよね。地獄近くで野宿する人も結構いるんですけど、わたし寝袋持ってないし、サソリ怖いし、バッタが口に入ってきたりするし…笑
なのでトルクメニスタンは行きません!笑
まぁまた次の機会があればですけど、だんだん火が小さくなっているので、行きたい方はお早めに♡
わたしは地獄の門に行く友人の撮った写真で満足します♡まぁでもアルマゲドンみたいな写真は憧れますね…やっぱり…
ちなみにトルクメニスタンは第2の北朝鮮と言われている国です。どんななんだか…笑


ということで、まずはウズベキスタンの国内を回りたいと思います!宿で出会った方と一緒です!タシケント出発かと思いきや、タシケント南駅出発だということに出発40分前に気づく…
急いでタクシー捕まえて20分前に到着!セキュリティチェック空いてて、すんなり入場!1番安いチケットなので、1番後ろの車両でした。なんだろ…ちょっとぼろい新幹線って感じの席でした!でもスペース十分だし、リクライニングもできるし、今回は3時間だし全然大丈夫です。

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乗った電車
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ウズベキスタン
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車内でチャイのサービス。紙コップかわいい!
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途中これしか写真撮ってない…笑

車内にいた子どもと遊んでたらあっという間に着きました。折り紙あげたら喜んでた✨

 

というわけで、着きました!サマルカンド

青の世界に浸かってきました!

まずはレギスタン広場

あいにく雨だったので、どうしようもなく暗い写真は明るめに加工していますが、出来るだけそのままにしたいので、全体的にやや暗めです。ご了承ください♡

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ティラカリ・メドレセ。レギスタン広場の正面に位置しています。メドレセとは、神学校という意味です。ここで、イスラム教の勉強してたんですね、昔。こんな学校いいなぁとか思ってしまいます。ミーハーなので笑

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ティラカリとは、金箔された、という意味です。見事にきんきら✨とってもきれい。

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中庭もきれいです。

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タイルのかけらが中に展示されてました。

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シェルドル・メドレセ。正面向かって右側。

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イスラム教では偶像崇拝は禁止されていますが、敢えて描くことで、権力を誇示しているそうです。
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ミナレット(塔)の模様が好き。
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青がかっこいい
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ここは先生のお部屋だったそうです。一つの部屋に一人の先生。こんなステキな個室がもらえるなら、ここで働きたいなぁと思っちゃいます。ミーハーなので。

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ウルグベク・メドレセ。正面向かって左側。ウルグベクはまぁまぁ有名ですかね?わたしもなんとなく名前聞いたことあったんですけど、天文台を作ったりした人です。
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中でキルト展示したり売ったりしてました。中央アジアの国々では、女の子が生まれると、このくらいの大きさのキルトを縫い始めて、その子がお嫁にいくまでの時間をかけて縫い上げて、嫁入り道具として持たせるんです。わたしが大好きな乙嫁物語からの情報ですが…笑  すてきじゃないですか?その家の模様とか、意味のある形かあったりして、ひと針ずつにお母さんの思いが込められてて。昔は遠くにお嫁にいくこともあったし、遠いと本当に会えなくなっちゃうこともあるから、余計に思いも強かったんだろうな、って思うと、胸がきゅってなります。

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食器もかわいい。いつかウズベクには単発で来て、食器と布を仕入れたい。
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レギスタン広場はこんな感じ。

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遠くにアフラシャブの丘。サマルカンドシルクロードの中心都市として、紀元前から栄えていたんです。アレクサンドロス大王も、サマルカンドを見てすばらしいと感じたとか。でもこの街は実はチンギスハンによって一度滅ぼされました。その当時都があったのが、アフラシャブ。たくさんの魂が眠っています。すこし悲しげ。

そこからすこし歩くと、死者の通り、シャーヒズィンダ廟群があります。ここすごくいいです!個人的にはレギスタン広場よりも良かったです!

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こんな感じで青!一色でした!お墓だということを忘れてはしゃぎまくりました笑

途中、地方から来ている子どもたちがいて、ヤポン?とこちらを見て、お前話しかけろよー、やだよお前が行けよー、状態だったので、ヤポンだよ!みんなで写真撮ろうって誘って、写真撮ってもらいました。すごく可愛かったです。ほかのグループからも、一緒に写真撮ってほしいって声かけられたり。何だかんだ楽しかったです(๑•ω•๑)

 

サマルカンドは今日も雨です。そして寒い笑

のんびーりしたいと思います。

Alisher Navoi Opera and Ballet Theatre

昨日は長時間移動で疲れたため、夜9時就寝。朝は5時ごろ目が覚めたけど、まだ寝たい〜と思って二度寝して、7時に起きました。10時間睡眠✨

今回泊まっているホステルは、ウズベクでは有名なところで、海外からのお客さんがいっぱいです。日本人は昨日は3人いて、今日は2人。英語も通じます。

ただ女子ドミ予約してたんですけど、入ったらハエが10匹くらいブンブン飛んでて…笑

申し訳ないけど、うるさくて寝れないから無理!って思い、速攻で部屋変えてもらいました。女子ドミは一部屋しかないらしく、ミックスドミに。ハエがいるから変えてって言ったらハエくらいいるでしょ的な感じだったんでちょっとムカついたんですけど、その後スタッフが部屋見て、ドア開けっ放しにしたり、何か作業してる風だったので、想像以上だったに違いありません。その後こっそり部屋覗いたんですけど、ハエいなかったです…笑

 

ミックスドミの外人はパンツ一丁で寝てます…笑  わたしは気にしないんですけど(旅を始めて段々どうでもよくなった)、向こうの方が気にするらしく、胸毛ぼーぼーではだけた布団をかき集める姿が可愛らしいです。

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昨日買ったメロン!まだ初物で少し青いところもありますが、それでも普通に甘かったです。日本のメロンよりも美味しいそうなので、もう少し旬の頃に来れたらなーとは思いますが、その分暑いんですよね…うまくいかんなぁー

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朝ごはん作ってくれる!

 

あと今日は洗濯したくって、洗濯したいと話したら2ドルで全部やってくれました。ここは洗濯が有料なのは知ってたんですけど、お金払って自分でやるのかと思ってたので、楽させてもらえたし、調べ物する時間もできてよかったです!

 

今日は電車のチケットを買いにタシケント駅へ。写真撮っていいのかわからず、お巡りさんいっぱいいたのでやめときました。ウズベキスタンのお巡りさんはあんまり話しかけなくないので笑

地下鉄の駅の中は去年あたりから撮影してもよくなったそうです。

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最寄りのコスモなんとか駅
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どうやらコスモ=宇宙をイメージしている模様…ソ連は宇宙大好きですもんね♡
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宇宙感がすごいです。

紆余曲折ありましたが、無事にチケットは買えました。どうやら銀行の障害で VISAカードが使えないらしいです。大問題!

この後ナヴォイ劇場へ。

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通り道の公園。スプリンクラーで虹。
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到着
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正面
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読めますか?

このナヴォイ劇場は第二次世界大戦ソ連の捕虜となった日本人が建設に携わっているんです。労働力として注ぎ込まれた彼ら。兵士として戦地に赴き、敗戦してもなお故郷に戻れなかった彼ら。厳しい労働だったと思います。タシケントでは昔に大地震があったんですけど、他の建物が倒壊する中、この建物は無事だったそうです。日本人のお陰だな、と話してくれる人もいるそう…

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祖国に帰ることなく、この地で亡くなった日本人墓地もあるんですけど、時間切れで行けず。

ごめんなさい…
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やどのちかく。平山郁夫さん?の絵が見れるそう。久々に日本の国旗見た。
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水あげすぎだろう…笑

Uzbekistan:Tashkent

ウズベキスタンにやってきました。ビシュケクから夜行バスで12時間…(⌍་д་⌌)

一度カザフスタンの国境を越えつつたどり着きました!初めての陸路国境越え!日本のような島国の人間としてはかなり興味津々な体験です!初めてだったので、ちょうどタイミングがあったドミの方2人と一緒でした!容量をつかんだので、これで次は一人でも大丈夫✨

22時30分:宿を出発

23時ちょうど:西バスターミナルに到着

残ったキルギスソムをウズベキスタンスムにする。

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バスはとってもきれい✨

23時30分:バス出発

バスの中少し肌寒いので大量に着込む。

2時:キルギスカザフスタンの国境に到着
まずはトイレ!
スムで払おうとすると、ソムしかダメだって…
もうないよー( ;∀;)って焦ったけど、一緒の子が払ってくれたので無事に済ませることができました✨お金払うのにトイレめちゃ汚い。

まずはキルギスのイミグレ
どこに行くの?初めて行くの?って英語で質問される。最後は旅を楽しんでね!って笑顔で言ってくれた!こういうの嬉しい!

次はカザフスタンのイミグレ…だったんですけど、建物に入る少し前に、銃を持った兵士に大きな声で声かけられて、その人すごい勢いで走ってきて…何かしたとしても全く心当たりない…と思ってたら、微笑みながら小さな紙切れを渡されました。なんの紙なのか全くわからず…とりあえず紙を握りしめてスパスィーバと言ってそそくさと去る…笑
結局その紙は使わず…なんの紙だったのかは不明です。

国境を超えたら次の国境までひたすら走る!
6時30分:眼が覚める。日が昇りはじめて周りの景色が凄いことに気づく。

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めちゃめちゃトイレに行きたいことにも気付くが、気付いたら負けそうなので知らないふり…
7時:トイレ休憩!やったー!天の助け!まだカザフスタンだけどカザフスタンのお金持ってないので、スム…と可愛く上目遣いでお兄さんにお金をそっと渡すと受け取ってくれた✨

それからは日が昇って少し車内が暖かくなる。

9時50分:バスが一瞬止まったと思ったら、両替おじさん登場!

 

バスへは、昨日の残りのナンと、ゆで卵と、お菓子を持ち込み!朝日に照らされながら、バス内で朝ごはん。


11時:カザフスタン出国、荷物検査はザルだった。その後ウズベキスタン入国審査。並んでたら急にめちゃでかいシェパード登場。わたしは犬がダメなので、涙目で立ってたら兵士たちが笑ってる…

車も検査…犬も車内を調べる。

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乗ったらシートが犬の足跡で泥だらけ…

信じられない…笑

 

12時(現地時間の11時、日本との時差は4時間になりました)到着

バスセンターきれい

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降りた瞬間、スタイル抜群のセクシーお姉さんが英語でタクシー使う?何か手伝える?って聞いてくれて…まぁ必要なかったので断ったんですけど、寝不足の目には眩しすぎるほどのセクシーでした。困んないだろうなぁ…みたいな…

 

話は変わりますが、ウズベキスタンのお金ってすごい面白いレートなんです。一緒にバス乗った子が、スムが余るからドルに変えたいとのことで、両替してあげたんですけど、47米ドル=40万スムなんです。400000スム。つまり5200円が400000スム。もう計算できない。

夕飯に買った、クロワッサン1つ、トマト1つ、チキン3つ、13788スム!高い!って思っちゃうけど、180円!笑  わけわからん!

 

午後はホステルから地下鉄乗って、チョルスーバザールへ。ウズベキスタンはメロンが美味しいんですけど、まだ時期的にないかなーって思ってたら、ありました!冷蔵庫で冷やしてこの後いただこうと思います♡

 

もつ鍋

キルギス3日目です。平和すぎる日々。

2日目にバザールで仕入れた食材。f:id:miiiiin5:20190520015334j:image

昨日の朝はこれでフレンチトースト作って食べました。我ながらよくやった感ありますね、自炊すると。サルモネラのこととか、気になることがないわけじゃないですけど、今のところ大丈夫そうです。

作ったのは写真撮るの忘れました…

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こんな感じで庭にくつろぎスペースがあります。ここで食べたり、本読んだり、パソコンしたり、みんなで喋ったり。
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朝は少し寒いので、餞に頂いた折りたためるタンブラーで、フィリピンでのルームメイトからもらった台湾のお茶を飲みました。
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ビシュケクの西バスセンター。ここで次の目的地のチケットをゲット!
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歩いていて、緑が多いところが気に入ってます。
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ラグマン。こんな感じで麺と別になってるものの方が麺が断然美味しいです。
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肉!名前は知らない。とっても美味しかったー
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街ブラしてたら見つけた巨大なメガネ
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誰だろう…
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バラが咲いてます。中央アジアと中東飛ばして、ブルガリアに行きたくなる…

ハウステンボスのバラ祭りも行きたいなぁ…
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公園すぐのカフェ。店員さんが英語使える人だった!暑かったからスムージー頼んだんだけど、なぜか作るときにお湯入れてて…え?って思ったけど、飲んだら冷たかったし、美味しかったからいいやー笑
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ヒョウ?チーター?キルギスにいるのかな?
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1番奥の建物は行政機関な様子。立派!
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厳しい冬が終わり、季節は春。花がいっぱい。今がベストシーズンな気がする。
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誰だろう…1番奥の方はお札で見た気がするが…

 

今日は少し交通網のお話を…

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キルギス市民の足、マルシュルートカ。乗合のバンです。椅子もあるし、混んでくると立って乗ったりもします。1人10ソム。フロントに番号が書いてあって、色んなルートで街を縦横無尽に走っています。番号がありすぎてわかんないです。空港からビシュケク市内までは380番に乗ります。空港でたら右手に止まってるはずです。空港から市内までは距離があるので、ここだけ40ソム。空港の出口付近にはタクシードライバーがたくさん待ち構えて勧誘してきますが、わたしに声をかけた人は街まで500ソムって言ってきました。ありえない〜って笑ってると、300ソムまで一気に落としてましたが、速攻マルシュに乗り込みました。

しかし後から聞くと空港から街まで500ソムは相場らしいです。ごめんね…知らなかったの…

 

私たちが普段乗ってるバスは、こちらではトロリーと呼ばれていて、こちらは8ソムです。マルシュよりも広くてきれいで快適です。

こんな感じで行きたいところには、この2つを使えばどこにでも行けます。そしてどの番号に乗ればいいのかを調べるのに、2GISというアプリが便利です。そう!とっても便利なんです!

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この画面の下の段の右側ですね。

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目的地までの経路検索をするとこんな感じで、何番で行けるかと、所要時間、何分おきにマルシュが出てるか、歩きだとこのくらいかかるよって教えてくれます。しかもオフラインで使えるんですよ!ありがたい〜

 

そしてもう一つ!2GISのとなりにある、transitというアプリ!日本でも使ってる人いるかもしれませんが、これは日本だけでなく、このアプリが登録している国の電車ならどこでも調べられちゃいます!登録されているのは49カ国。なんとトルクメニスタンの電車まで!キルギスウズベキスタンはないんですけど、カザフスタンは使えます。

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これはニューヨークの地下鉄マップ

上の方にある出発地と目的地を設定します。

今回は空港からブロードウェイまで。

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時間を指定して検索すると…

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経路が出てきて

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タップすると、細かい情報が出てきます!

タイでも中国でも重宝しました!おススメです!こちらはオンラインですので、ネット環境があるところでお使いください。

世界一周だけでなく、普段の海外旅行にも使えるかと思います✨

でもこうやってみると日本じゃこんなの当たり前だし、ふーんって感じがしちゃいますね。笑

この便利さは海外でお試しください♡

 

 

そして…タイトルにあるもつ鍋!

キルギスで見事に半年以上も沈没されている方が、もつ鍋を作ってくださいました!同じお部屋にわたしも含め福岡の人が集まってて…笑

じゃあ、作ろう!と行ってくださいました。昼前にバザールでもつ、キャベツ、ニラを買いました。スープは味噌!シメはちゃんぽんです!

すごい美味しいんですよー♡幸せでした♡

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もつを捌くわたし…

気持ち悪かったらすいません…でも命を頂くってそういうこと。

手…だいぶ黒いな…

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完成!

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厚揚げまで作ってくれた!

なんてお優しい( ;∀;)

 

また旅がんばろー✨

 

Kirghiz:Bishkek

昨日の朝、キルギスに到着しました。首都のビシュケクです。ウルムチが北京と同じ時間を使っているため、朝9時ちょうど発、9時5分着でした。2時間乗って、進んだの5分…なんだか気持ち悪いですよね…

昨日は色々ありましたが、今は日本人宿にいて、日本人とたくさん話してたら気持ちが落ち着いてきました。気持ちが落ち着いてきたら、体もがすごく疲れていることに気づいたので、ちょっとスローな感じにシフト。のんびりしています。

キルギスは前はキルギスタンが正式名称でしたが、今はキルギスになっています。でもキルギスタンと呼んでも大丈夫らしい。

キルギスの人々の中には、日本人にとても似ている人がいます。街中で、あ!日本人かな!と思ったら違う言葉喋ってます。キルギスには伝説があって、キルギス人と日本人は大昔には兄弟で、肉が好きなものはキルギスに留まり、魚が好きなものは東へと移動して日本人になったというものです。DNAレベルでも近しいところがあるとか。日本に人間が住むためには、アフリカで誕生した人類が長い時間をかけて移動しなければいけませんもんね。すごく長い何十世代にも渡る旅。元々はバイカル湖周辺から来た人が今の日本人になったとの説もあり、バイカル湖にはいつか行ってみたいなと思います。ロシアのVISAがもう少し楽になったらなぁ…

 

ここはとても平和です。小鳥がちゅんちゅん鳴いてます。札幌と同じくらいの緯度なので、日差しがないと少し肌寒いです。大陸性気候なので、乾燥してます。日差しは割と強いので、当たるといたいですね。海抜800メートルなので、少し高さがあるせいもあるんでしょうか…

昨日の飛行途中の様子

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雲よりも高くそびえる山々
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こんなに高い山々の連なりを見たのは初めて
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途中ぽっかり雪がないところが…

山の向きが違うから、陽のあたる時間に差があるのかな…

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大きな湖
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人の住んでるところが見えてくる

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もう着陸間近
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着陸!遠くに山が見えますか?

とても雄大でかっこいい!

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今日の朝焼け。5時半くらいにふと目が覚めちゃって外を見たら、とてもきれいでした。早起きすると得することあるなーとか思いながらトイレ行ったら、鍵が変にかかっちゃったみたいで、開かなくなっちゃって…笑

5分ぐらい格闘した末に出られたんですけど、朝5時だし誰も起きてないし、やばい!って焦りました…出られてよかった。f:id:miiiiin5:20190517203222j:image

ラグマンという、中央アジアの焼うどん。

トマトベースで美味しい。お肉は羊だけど、全然臭くないです。160ソム。1ソムは1.6円です。

ボリュームもあって、お腹いっぱいになりました。同じお部屋の人が連れてってくれたんですけど、通ってた語学学校の友達の友達っていう奇跡がおきました。他にも卒業生と出会ったことあるそうで、世界は広いようで狭いです。

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宿の近くにあるパン屋さんのナン。パン屋と言ってもこれしかないです。インドのナンとは全然違います。フランスパンに近いです。

大きいけど20ソム。

今日は宿から近いバザールに行ってきました。宿の同じお部屋の人が連れて行ってくれました。野菜、肉、魚、卵、乳製品、雑貨、なんでもあります。写真は撮っちゃダメって言われたのでないです。前に、日本人が写真撮ってたら、中国のスパイだと勘違いされて、警察に連行されたとか…まだウルムチショックから完全に立ち直ってないわたしには、こっそり写真を撮ることも難しかったです。

その後は布のバザールに行きました。こちらも写真は断念。とてもきれいな刺繍のカーペットがあったので、お見せしたかったのですが…

布のバザールはウイグル系の人たちが多く、換金を諦めていた元をキルギスソムに変えることができました!ありがたい!助かりました!

 

朝干した洗濯物も乾いてるし、よかったよかった✨

バターと卵をバザールで手に入れました。バター160グラムで58ソム、たまご2個で10ソム。もう一回言います、1ソム=1.6円です!笑

明日はこれで朝の余ったナンをフレンチトーストにでもしてみようと思います!